PRESS RELEASE

「大丸松坂屋百貨店」で来店客分析の実証実験に参画

〜 株式会社パルコデジタルマーケティングとの協業で、店舗の売上向上と接客・運用の最適化に繋げる 〜

プレスリリース

JANコード※1分析からさまざまな事業戦略展開に繋げるアプリケーション(以下、JAN8 CS)を提供する株式会社JAN8は株式会社パルコデジタルマーケティング(以下、PDM)とJAN8 CSを用いて来店客インサイトを把握する実証実験を、大丸札幌店で開始しました。来店客数や年齢・性別等の定量データだけでは把握が難しい「なぜ買ったのか・買わなかったのか」等の顧客理解や来店動機等の定性データを組み合わせることで、店舗の売上向上と接客・運用の最適化に役立つソリューションの提供を目指しています。

株式会社パルコデジタルマーケティングとの取り組み概要

AIカメラが属性・来店時間・立ち止まり時間・接客時間などの定量データを、接客アプリが商品への感想・購入の決め手・買わなかった理由などの定性データを取得し、入店(お客様数・属性)から商品認識・立ち止まり・商品接触・接客・試着・購入・再来・顧客化までの購入ステップを可視化する図解

ネットショッピングが普及した昨今、ECサイトにおける顧客の購買行動は、Webサイトのアクセス解析によって詳細まで把握できるようになっています。しかしながら、百貨店等のリアル店舗の来店客情報は来店客数や年齢性別等の属性と購買データにとどまっており、リアル店舗に入店してから商品を手に取り、比較検討し、購入に至るまでのプロセスを詳細に把握できていないのが現状です。そこで、JAN8 CSから取得する定量・定性データを組み合わせて解析することで、リアル店舗でもより深く来店客のインサイトを把握するための実証実験を企画しました。

『JAN8 CS』は、来店した顧客が手に取った商品のJANコードと、販売員が顧客と会話した記録を結び付けて登録し、販売管理や商品企画につなげるアプリケーションサービスです。店舗とECの商品情報を一括管理するOMO接客※2により、販売ロス削減やサステナブルな在庫管理、販売員の接客向上につながることを目的として開発いたしました。

『JAN8 CS』の特徴は、試着したものの購入されなかった商品や声掛けした反応という顧客の様子を商品のJANコードと共に端末に記録することで、売れなかった商品の課題や販売員の提案力などの問題の可視化をすることが可能となります。これにより、商品企画、販売や接客向上のための施策を確認しやすくなるだけでなく、自己改善することで販売員が成長を実感することができます。

※1 JANコード:Japanese Article Numberの略で、店舗で販売している商品についているバーコードのこと。13桁数字の標準タイプと、8桁数字の短縮タイプの2種類がある。

※2 OMO接客:Online Merges with Offlineの略。EC(オンライン)と店舗(オフライン)を垣根なく繋げる接客や販売のこと。

「販売員さんの記憶を記録するアプリ」というコピーとアプリ画面を示すJAN8のプロモーション画像

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